住まいのメンテナンス

住まいのメンテナンス2021.01.01

住まいのお手入れ~フローリング編~

普段何気なく歩いているフローリングについてのお手入れ方法をご紹介します!

※お引渡し時期によって使用しているフローリングが異なりますので、お手入れ方法にはご注意ください。
※慣れない作業を伴う場合がございます。無理のない範囲でお願いいたします!

PDFでのダウンロードはこちらから ⇒ フローリングのお手入れ方法

フローリングの種類を確認しよう!

フローリングには大きく分けて2種類あります。
1つ目は、1枚の木材をそのままフローリング加工した「無垢フローリング」
2つめは、エルの家でも使用している、ベースとなる基材に表面材を接着した「合板フローリング」です。
基材にはべニア(木材を薄くスライスした単板)を多層密着したものと、木材を再利用した細かいチップを密着材で固めたものの2種類あります。
表面材にも、木材の良質な部分を薄くスライスした単板と特殊化粧シートの2種類があります。築年数によって使用しているフローリングのが異なるため、下記のお手入れ方法にはご注意ください。

お手入れ方法

【普段のお手入れ(ノンワックス仕様の場合)】
1.乾いたモップや雑巾で乾拭き後、掃除機を使用してホコリを取ってください。
2.汚れがひどい場合は、固く絞った雑巾を使用してください。中性洗剤を使用するのも効果的です。
※中性洗剤を使用した場合は、きれいに拭き取ってください。
※濡れた雑巾を頻繁に使用したり水分が床に残ると、表面にシミやひび割れを生じることがあります。
※特にフローリングの継ぎ目部分に水分が入ってしまうと、膨れ・波打ち・変色を引き起こす可能性があるのでご注意ください。キッチンなどの水回りは要注意です!

※2014年以降にお引渡しが完了している場合、ワックス不要のフローリング(ノンワックス仕様)です。ワックスがけをしてしまうと、本来の性質を損なう可能性がありますのでご注意ください。
ノンワックス仕様で既にワックスがけをしてしまった場合、以下の方法でお手入れを継続してください。

【半年に1回のお手入れ(ノンワックス仕様でない場合)】
2014年よりも以前にお引渡しが完了している場合、フローリングの種類により、半年に1回程度のワックスがけをしていただくと表面の保護・つや出しができるのできれいに保つことができます!
下記、必ず窓を開けて風通しの良い状態で行ってください。
1.掃除機や乾いたモップ・雑巾で汚れを取り除きます。
2.ワックスを部屋の隅から木目に沿って均一に塗ります。
床に直接ワックスをまかないでください。塗布量が多すぎると、膨れ・つやムラの原因となります。
3.夏場で1時間・冬場で2時間程度を目安に、完全に乾くまで待ちます。
※ワックスが完全に乾く前に歩いたり家具を動かしてしまうと、塗りムラができたりツヤが無くなってしまうのでご注意ください。
推奨ワックス:リンレイ社の「ハイテクフローリングコート」

尚、剥離剤を使用すると、フローリングの継ぎ目部分に剥離剤が侵入し、
膨れ・波打ち・変色を引き起こす可能性がありますのでご注意ください。
床暖房を使用されているフローリングでもワックスがけを行うことは可能ですが、
必ず電源を切り、床が冷えた状態にしてください。
再度、床暖房を使用される場合はワックスが完全に乾いてからご使用ください。

ひび割れを防ぐために

ひび割れは、湿度や温度変化による床材の伸縮によっておこります。温風や水分などを直接床に当てないようにしましょう。下記を使用する場合もご注意ください。
電気カーペット:種類によって、床のひび割れや変色を引き起こす場合があります。断熱性のあるシートなどを使用し、床に伝わる熱をやわらげてください。
床暖房:上にカーペットなどを敷いてしまうと放熱が妨げられ暖房効率が悪くなり、その熱がこもることでひび割れ・変形・変色・収縮の原因になりますのでご注意ください。※必ず取扱説明書の注意事項をお守りください。
直射日光:窓からの直射日光が長時間当たると、日焼けによる変色・色あせ・ひび割れの恐れがあります。カーテンやブラインドなどでできるだけ直射日光を遮るようにしてください。

シミ・色あせを防ぐために

しょうゆ・洗剤など:長時間放置すると色あせ・シミ・カビの原因となります。すみやかに拭き取ってください。
毛染め剤など毛染め剤、パーマ液などの汚れは落とすことができません。使用する際は必ずビニールなどで床をカバーしてください。
観葉植物:鉢からもれる水分が床に染み込むと、シミ・ひび割れ・膨れなどの恐れがあります。必ず深めの水受け皿を使用するなど、床に水がこぼれないようにしてください。
結露:長期にわたり結露の水分が床に吸収されると、シミや波打ちが起こる場合があります。

キズ・へこみを防ぐために

イスの足:100円均一などでも購入できる、ゴムキャップやフェルト、家具用靴下などをつけると効果的です。
キャスター:使用する場合はカーペットなどを敷いて、床を保護するようにしてください。
車いす:同じ箇所へ繰り返して使用したり、車いすの材質・形状によって傷がつく場合があります。いつも通る箇所にはマットを敷くなどの対策をおすすめします。
掃除機:傷防止フェルトがついていない場合は、すり傷がつく場合があります。ロボット掃除機は、金属片や硬いものが床面にある状態で使用した場合、引きずることで傷がつく場合があるのでご注意ください。

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